《こんなかんじ いいかんじ》

しゅぎがちがう
かんがえかたがちがう  
めざすさきがちがうといって
くにとくにでいがみあっている

 

でもおとなりさんなら
こまったときにはいちばんに
たすけにいけるんだし
しってみればあんがいだれも
ふつうだったりするわけで

 

やぶるべきからは
じぶんのなかに
あるのかもしれないね

 

こんなかんじ
なんとなくよめるのが
いいかんじ

「山川異域 風月同天」
「豈曰無衣 与子同裳」
「青山一道同雲雨 明月何曾是両郷」