《大韓民国を想う》 2012/08

え~、まず断わっておきますが私は日本人です、たぶん。
両親とその母親達は実際会っているし、国籍も分かっていますが、それ以外、以前の人たちは何国人か調べたことも無いので確証はありません。
母方は昔、前橋に居たという事と、父方は広島の奥で山賊をしていたと人伝に聞いているだけです。
顔から推測するに、母はインド・アーリア系なのは間違いありません。
父はモンゴル乃至朝鮮系だと思います。

私はというと、顔を見てどこの地方の出身かを当てる人に「あんたは中国やな。」と言われたことがあります。
チャイナではありませんよ。
中国地方の人の顔をしているそうです。
そりゃその辺りの山賊だったんですから、そうですよね。

余談はこれくらいにしまして、この頃お隣の大韓民国と言う国の方々がいろいろとモーションを掛けて来ているとの事で、今思いついていることをつらつらと日記に書き留めておこうと思います。
私の知る限りでは最近二つの事柄、ひとつは、先の、たぶん今生きていたら100歳以上の人たちが起こした戦争について、もう一回謝れと言っていること。
もうひとつは両国の間にある小さな島がどちらの国の領土なんだと言うことについてのようです。

まず戦争について。
戦争と言う事柄は、国間の争いを武力をもって解決する行為なのですよね。
で、悪いのは先に石を投げたものなのか、石を投げさせるように仕向けたものなのか、石を投げ合ってるのに岩を投げてきたものなのか、はたまた両サイドなのか、意見は分かれる部分だと思います。
先の戦争では日本が悪いと言うことになったので、日本は今までに何度も謝って、お金も渡しているようです。
国間で決着がついたと聞いていましたが、先方は『まだ足りんぞ。』と言っている訳ですよね?
じゃどこまで謝るのが良いのでしょうか?
過去のことを考えてみると、たぶん次の戦争が始まるまでじゃないのかなと思いますが、どうでしょうか?

それと100歳以上の方々が、それ行け、やれ行けと起こした戦争を、当時生まれてなかった私がどう考えて謝ればいいのかも、いまひとつピンと来なくて困っています。
その戦争以後、日本が繁栄してしまったので、その恩恵を私も受けているので謝るのでしょうか?
個人的には余り受けているようには感じませんけどね。。
それに『日帝』と言われてもねぇ、その意味からしてワカラン人も多いんじゃないかなぁ。。。

そう言えば日韓併合について公民の時間か何かで習ったように思いますが、あれって『大日本帝国』が『大韓帝国』を併合したんですよね。
そんな国はもう無いと思うんですけど、どうなんでしょうか。
いつまでも過去を贖罪しなければならないのなら、モンゴル帝国と高麗王国による『元寇』も謝ってもらわないといけないし、私の妻の先祖の縄文人が暮らしていた日本にやってきて、いわばこの国を乗っ取った我々弥生人も、謝らなくてはいけませんね。

突然雄雄しい姿を見せようと頑張った大阪出身の現大統領は、個人的に日本をどう思っているのか知りませんが、良くは思ってないように思います。
このパフォーマンスのお陰で歴代大統領のように投獄されることが無くなるのでしょうか?
何か必死さが感じられて、思わず頑張れよと言いたくなってしまいます。

従軍慰安婦と言う問題については、日本軍の関与があったか無かったかによって、謝るのか謝らないのかを決めると言うような意見が出ていますが、それはおかしいと思います。
まず、この問題は国に謝るのではなくて、男性が女性に謝る事柄だと思います。
人が人の魂に傷をつけたのですから当然のことだと思います。
戦争で勝った負けたというのと訳が違います。
その意味においてはどの戦争にもあるレイプも同じ次元の事であり、当然ベトナムでの韓国軍の行為も断罪されるべき出来事でしょう。

従軍慰安婦と言うことから逸れてしまったかもしれません。
確かに軍が管理したとなれば、それなりの罪が加算されるように思います。
証拠が無いじゃないか、証拠を出せとは、ある市長さんの言い分らしいですが、客観的に考えれば普通、関与があったかどうか自ずと分かるはずです。
分からない??
それが前の日記にも書いた「バカの壁」というものです。

なにかもっと言いたいことがあったような気もしますし、二つ目の『島』の話も書いていませんが、なんだか疲れてきたので、またの機会にと言うことで今日はお終いにしたいと思います。

何の文献も参考にしないで、記憶だけを頼りに書いたので間違っている部分も多いかと思います。
追々直してゆきたいと思います。