《コロナ支援》

Go toトラベルもできれば行かないほうがいいと思うし、Go toイートも中止勧告のようなものが出てるようですが、かといって困っている人は大勢いて、国や政治任せでいいのかというと、出来うるなら個人でも何かしたいと思っている人も多いと思います。

少し調べてみると国連関係の海外支援は多くありますが、国内は医療向けのものが多いように思います。
しかしコロナ治療に携わっている医療従事者の話を聞いていると、どうも問題はお金じゃなくて人的ケアを切望されているようで、それなら我々にできることと言えば、自分がなるべく病院に掛からないようにすること、近所のガキに手を洗えよというくらいのことと思います。
また医者が儲からなくなったという意見は、旅館、外食、服屋さんなどと同じで、ここで特記すべき問題ではないと思います。

それで身近な支援方法は無いかなと調べていると『ふるさと納税』という制度が目につきました。
これは簡単に言えば、自分が裕福な自治体に住んでいる場合、貧しい自治体に本来居住地に納めるべき自身の税金をわずかな負担で寄付金に返還できるという制度です。
昨今、その返戻金(ギフトカードのようなもの)や返礼物の多寡で寄付金の争奪が自治体同士で行われたり、返礼欲しさに各地を物色する人も多く、その趣旨が問われているようですが、純粋に返礼のない寄付も存在します。

収入によって寄付できる金額が異なりますが、個人の負担は一様に2,000円のようです。
(いくつに分けても合計で2,000円)

いろんなサイトがあり、ここでもおそらく集客のような争奪戦があってリベートとかが行きかっているような気もしますが、それはまた別問題として提議して行きたいと思います。

私の収入では大したことにはなりませんが、この際欲得から少し離れて、縁やゆかりのある所の支援を考えてみようと思います。

https://www.furusato-tax.jp/search?q=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E6%94%AF%E6%8F%B4%20%E8%BF%94%E7%A4%BC%E5%93%81%E3%81%AA%E3%81%97&header=1&target=1&fbclid=IwAR03Ggd6f-3ykr4N87KD-MRFwhrZlwDiAx_8IbgsZlwkI94jGLpo_7gWNuM